医学の進歩により、血液の膨大な情報を読み取ることが可能になりました。糖尿病などの生活習慣病や、アトピー・杉花粉などのアレルギー反応について、また、貧血、白血病などのの病気はもちろんのこと、動脈硬化などの血管の状態を血液で知ることも出来ます。様々な発見に血液検査は欠かせません。肝硬変、リウマチ、白血病、肺炎、胆のう、免疫不全、感染症などの 血液一般検査。病気により発生した抗原抗体反応のようすをさぐる 肝炎、肝臓がん、肝硬変、心筋梗塞、悪性腫瘍、胆石、リウマチ、エイズ、感染症など の血清学的検査。血液中にまじる、たんぱく質、糖質、酵素などの成分を検査 肝炎、脂肪肝、肝臓・胆道の病気、糖尿病、各種のがん、心筋梗塞、心不全、高脂血症、脳血栓、甲状腺の病気、肺梗塞などの生化学的検査 。
次の2項目は覚えておいて健康度アップにつなげましょう。
●血圧検査
血圧は「血液サラサラ度」を知るための大切な手がかり。
血圧の正常値としてはWHOによる最大血圧140mmHg以下、最小血圧90mmHg未満が一般的です
●検査 基準値 こんな結果が出たら要注意!
・総コレステロール 140〜219
・中性脂肪 30〜149
総コレステロール、中性脂肪のいずれか一方でも基準を上回れば高脂血症とされます。脂質値が高いと、血管内壁にコレステロールが沈着し、低いと、肝臓、脳や血管に栄養が届きにくくなります。 最近は、健康診断以外にも肥満や血管年齢などを測定できる検査があるようです。