おむつかぶれは、そのような状態の皮膚に、うんちや尿に含まれる酵素、尿素、細菌やカビなどが刺激を与えることでできます。 それ以外にも、おむつの繊維やゴム、合成樹脂、洗剤、パウダーなどの刺激によって起こる場合もあります。 おむつかぶれは、おむつが直接当たっている部分にのみ炎症が起きるのが特徴で、よく似た症状が見られるカンジダ性皮膚炎と違い、しわの奥は赤くならないのが特徴です。カンジダ性皮膚炎とは処方される薬が全く異なりますので、かってな自己判断はせず、必ず受診しましょう。まずは予防が第一で、こまめにおむつをかえて、おしりを清潔で乾燥した状態に保つことが大切です。なんといっても決め手は座浴やシャワー。強い症状の場合や、長引く場合は、皮膚科か小児科を受診して、亜鉛華軟膏や、炎症を抑える軟膏を数日間塗ります。清潔にしてよく乾燥させ、医師の指示どおり薬を塗っていれば、数日間で治ります。