眼精疲労から来る身体の異常、そして判断能力の低下
眼精疲労や疲れ目は眼病でなくても視力を低下させます。さらに目の状態と身体は密接に関連しており、肩こりや頭痛、不眠なども目の疲れから来ている場合が考えられます。現代の若者は、パソコンやテレビゲームなどの影響により、長時間、近視眼的な状況を強いることは、非常に目を酷使するとともに、身体全体への波及も大きいのです。特に青少年の視力は、全国的に急速な低下傾向を示していて、このままでは青少年がみんな眼鏡をかけ、そして身体にも不自然な負担をしいて、健全な発達が危ぶまれることが警告されています。ここで改善策として、すすめるのは、身体の疲労を改善することで視力を上げる方法です。身体の使い方を変えることで、視力や視覚にも影響を与えることができるのです。これは自律神経系と筋肉の使い方に関わる姿勢制御系と空間認知能力を含む知的システムの三点をバランスよく訓練することで視力が回復できるようになるのです。これは東大病院内科医師で医学博士である栗田 昌裕氏が唱えた視力開発の方法を踏襲するものです。的確な運動を、的確な量、定期的に行うことによって、身体も健康を取り戻し、視力や視覚も回復します。さらには脳も活性化していきます。それだけ現代人は目が疲れ、その目の疲れが身体全体に及び、それが認知行動自体に影響を及ぼして判断能力を下げてしまっているのです。これから、そのような内容を改善する方法を少しご紹介したいと思います。