永久歯を失うと、もう歯は生えてきません。歯周病は生活習慣病といわれますが、80歳で60%の人が全ての歯を失うと言われています。自分の歯を失うと、身体に必要な栄養素を供給する食べ物を、充分に噛むことができなくなります。物をよく噛むことは、胃腸の消化や吸収を促進し、肥満を押さえ、生活習慣病を予防します。さらに、噛む刺激が脳の働きを活発にし、老化防止につながります。自分の歯で噛むことの効果に、「ひみこのはがいーぜ」があります。
「ひ」肥満を防止する
「み」味覚の発達を助ける
「こ」言葉の発音をはっきりさせる
「の」脳の発達を促す
「は」歯の病気を予防する
「が」がんを予防する
「いー」胃の調子をよくする
「ぜ」全力投球できる
自分の歯で噛まないと、食べ物も美味しくありません。また、口は第一消化器官、といわれるように、食べ物の消化活動は、噛むことから始まります。歯や歯茎を健康に保つ生活習慣を身につけ、自分の歯を長く大切に使いましょう。