「不眠」の状態が長く続けば、血圧が上がったり、めまいが多くなったりなど、自律神経の症状がいろいろ出現し、イライラなど感情も不安定になってしまいます。どんなに身体が疲れていても、どうしても眠れないことがあります。心配事があって、頭のごく一部でも働いていると人間は眠れなくなってしまうのです。寝なければと思えば思うほど、気持ちばかりが空回りしてますます眠れなくなります。睡眠はリズムが大切です。眠れない日が続き、リズムが狂ってくるとなかなか元に戻らなくなってしまいます。毎日、同じ時間に起きて太陽の光を浴びる、適度な運動を行うなど、規則正しい生活を心がけることが大切です。バナナには、「トリプトファン」というアミノ酸が含まれています。この「トリプトファン」は眠りを導く「セロトニン」というホルモンの原料となり、安眠を促してくれます。1日2本食べると効果的です。さらに、牛乳と一緒にとると効果がアップするそうです。牛乳にに含まれる「オピオイドペプチド」という成分が眠りに効きます。その他に、安眠や快眠に効果のあるのは「ラクッコピコリン」という成分です。これは、催眠をもたらす成分で、脳に働きかけて催眠作用を促し、自律神経の機能を正常に戻してよい眠りをもたらしてくれます。これは、レタスに多く含まれていて、特に根元の部分に多く含まれているので、スープにするなどして丸ごと食べると効果的です。カフェインは、眠りを妨げるので寝る前に摂取するのは控えた方がいいようです。